母の依頼、決心

母からのネットでのコンタクト注文の依頼を完遂した。

企業に応募する勇気が持てない原因はなんだろう。

様々な理由が想像できるが、

たとえば、適当な気持ちで応募しても100%受からないし、いたずらに応募して落ちることは自らの選択肢を減らしていることに他ならないからだとか

まぁそれは真実なのであるが、私はこのように何か言い訳を言わせたら右に出るものいないのであって、まさに言い訳のプロなのである

なぜ応募する勇気がもてないのか

なぜ、応募するのが怖いのか

それは、自分に自信がないからである

ならば、自分に自信をつけて応募するしかない

どうすれば自信がつくのか

まずは、自分の中で考えをまとめること

いまだに自己紹介がてら自己PRをお願いしますといわれると話すことが無い

そういうところからしっかりと作りこんでいかなければならないのだろう

どうしてIT業界を目指すのか

自分の強みは何なのか

その強みはIT業界、御社で活きるのか

その辺をしっかり作っていかなければならないのであると思う

それからのエントリーであろう

ただ、そうそうゆっくりしている時間も無いので、早急に進めていかなければならない

まぁ、先ほどしっかり作っていかなければならないといったが、作り上げたものなど所詮本心ではないまがい物なのではないかと思ってしまう

これもまた得意の言い訳なのであろうが、あれやこれや腐心して作った動機は本心とは乖離し、弱くもろいこともおそらく事実であるように思う。

やりたいことがわからないのは、今まで何もしてこなかったからであるが、ここでパソコンをポチポチしていてもやりたいことが本心から見つかることが無いのはまた事実であろう

しかし、今できることをやらなければ、何も変わらずただいたずらに時間ばかりが過ぎていくのもまた事実

ならば、まがい物であろうと、本心に近づいていく作業をしなければなるまい。

 

まずはコードの勉強をしてみないと、強い気持ちは持ち得ないのではないかという話を依然したが、それもまた真実であろうが、それ以外のところもあるであろう。

特に私は文系未経験というところもあって、おそらく見られているのはIT業界への熱意だろう

ただ、IT業界について何も知らずに熱意熱意も何も無いし、また、その熱意を示すためにコードの勉強をしたり業界について勉強することはなんら間違ったことではないだろう。

ただ、その熱意を置き去りにして、漫然とITの説明会や面接を嘗めることは、本心を鈍らせる

だからこうして、エージェントはすべて切って、やっといまここから、就活がスタートしたのである。

ちゃんと熱意を持って就活ができていたのは、AM社までである。

それかの約一ヶ月、私は何もしてこなかったに等しい。

時間はかかってしまったが、これからまた一歩を踏み出すのである。

今度もまた、一ヶ月以上前のころのように、いやそれ以上に明確に内定を目指して企業を回るのである。

私の週活はまだ始まったばかりである。

バイト先、ゼミ等、様々な気にかかることはあるが、自分の人生

心苦しいながらも負担をかけながらやっていかなければならない

だらだらしている時間はない

動け!

本気で!